有名投資家に学ぶ株式投資

【著者】 児山 将

株式投資初心者入門|2014/08/14

やはり株式投資も、上達するにはその道の達人に学ぶことが一番だといわれています。
そこで、今回は世界でも有数の投資家の成功から学んでいきましょう。

ウォーレン・バフェット

誰もが一度は聞いたことがある名前ではないでしょうか。
ビルゲイツと並ぶ、世界一の大富豪です。たった一代で6兆円もの財産を築いています。
現在は、投資会社バークシャー・ハサウェイの筆頭株主であり、会長兼CEOです。

株式投資を主として、長期の投資を行うことで有名です。
自身の基準を満たした銘柄を保有し、売却せずに持ち続けます。
また、自身の分析できない銘柄には投資を行わないことから、機械が苦手な同氏はIT企業に投資せずに、ITバブルの上昇には乗れなかったといいます。

しかしながら、世界一の資産を築くことができたことは、独自の視点から的確な企業分析を行い、徹底的に調査して永遠に持ち続けることのできるといえるほどの確証を得た後に買うことになるのではないでしょうか。
つまり、トータルで勝つトレードというよりは、持ち続けていれば100%値上がりするという銘柄に資金を投じて資産の値上がりを狙うという超長期スタイルといえます。
保有している銘柄は、コカ・コーラや、ワシントンポスト、アメリカンエキスプレスなどの誰もが知るような銘柄が多く、「コーラの価値は今後も支持される」という、ブランドの永続的な価値などを評価し投資対象としています。

1965年に、バフェットがバークシャーハサウェイの経営権を握ってから、現在までの約45年間でバークシャー・ハサウェイの株価は約8200倍以上に上昇したという途方もない上昇率を記録しています。これに対して、NYダウの上昇は14倍程でした。

また、バフェットは臨時的にアメリカ最大規模の証券会社であったソロモンブラザーズのCEOを務めたこともあり、ただの投資家ではないことが分かります。

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