ネット証券の口座開設方法

【著者】 児山 将

ネットや雑誌などで気になった証券会社が決まったら、実際に取引をするために口座開設をしてみましょう。

株式取引の口座開設となると、ちょっと面倒に思うかもしれませんが、そんなことはありません。
ネット上で口座開設の申し込みをサクッと行うことができます。
時間にして、10分程度しか掛かりませんので、サクサクと進めていきましょう。

申し込みから最短で2日もあれば、株式取引を行うことができますよ!

口座開設の流れ

証券口座開設のプロセス
【NISA】NISAの口座開設方法

まずは証券会社選びから

よし、株を始めよう!と思ったら、証券会社に口座を開くことになるのですが、そこで気が付くのが証券会社の多さ。

大手証券会社から、中堅、地方で展開する地場証券から、店舗を持たずにオンラインで展開するネット証券まで多数あります。

初心者の場合は、まずはネット証券にすることがおすすめです。
なぜかというと、大手証券会社は手数料が高いですし、地場証券となると投資信託をせっせと売り込んでくる証券マンにうんざりしてしまう人もいるでしょう。

ネット証券では、店舗はありませんがカスタマーサポートは完備されていますし手数料は格安。取引ツールやスマホアプリはかなりの高性能となっているところがほとんどです。

当サイトには、ネット証券会社を比較調査していますので、口座開設をされる際には参考までに以下をご覧ください。
ネット証券会社比較ランキング

証券口座の開設基準

株の口座開設には、いくつか条件があります。
重要なものは以下の5つ。

・日本国内に在住
・20歳以上であること
・日本語でのコミュニケーションが取れること
・証券会社にお勤めではないこと
・米国籍保有者および米国居住者ではないこと

もちろん、学生であっても口座開設は可能となっています。
ちなみに、海外赴任をされる場合は口座を閉鎖しないといけないようです。

なお、未成年の場合はSBI証券でなら未成年口座の開設が可能となっています。

口座開設に必要なもの

口座開設に必要になるものは、以下の3点です。

・振込先の金融機関の口座
・届け印
・本人確認書類(マイナンバー含む)


金融機関の口座は、ほとんどすべての金融機関に対応している証券会社がほとんどです。
ただ、ネットバンキングでオンライン振込みができる銀行口座だと更に便利です。
入金の際は、クイック入金というものがあり振込手数料が無料になりますし、リアルタイムで証券口座へ反映されることから非常に便利です。

本人確認書類は、免許証や保険証、パスポートなどになります。こちらは写真をアップロードしたものを添付すればOKです。
2016年以降1月以降、口座開設時や住所変更時にマイナンバーの提出が必要となっています。
届け印のみ、証券会社に申し込み後に送られてくる書類に捺印し返送するというかたちとなりますので、オンラインで完結というわけにはいきません。

ネット証券の口座開設手順

1.口座開設の申し込み
名前、住所などの基本的な情報や、金融機関情報、勤務先などを入力します。

ここで少し迷う点といえば、特定口座という欄でしょう。
特定口座を簡単に説明すると「特定口座で売買すると、証券会社に税金の計算をお願いし、納税を行ってもらう」というものになります。

迷った場合は、特定口座:源泉徴収ありを選択しましょう。

特定口座とは?

2.必要書類の受け取り。
申し込みから数日すると、取引口座にログインできる書類などが郵送されてきます。
本人しか受け取れない書類ですので、昼間に仕事をしている場合は郵便局で直接受け取るか、休日に郵送してもらいましょう!

受け取り書類:「取引口座番号」、「ログインパスワード」、「取引パスワード」などが記載された書類。
この書類に、印鑑届出書が同封されていますので、返送しましょう。

3.口座開設完了!
証券会社から、口座開設の完了のお知らせが送られてきましたら、いよいよ取引が可能になります。
証券口座にログインし、入金を完了させ、チャンスを掴みにいきましょう!!

上記は一般的な口座開設方法ですが、証券会社の中には、本人確認書類をサイト上でアップロードすることができる会社もあり、非常に便利です。
ネット証券最大手であるSBI証券では、最短3営業日から取引できます!

株の取引を始めるのは、ちょっと難しそうですが、ネット証券だと意外と口座開設のハードルが低くて簡単にできますよね。

ネット証券比較ランキング!

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