NISA口座でIPO(新規公開株)が買えるネット証券

【著者】 児山 将

IPOにNISA口座で参加しよう!

アベノミクス相場以降IPOは非常に盛り上がっており、半分近くの銘柄の初値が公募価格の2倍以上になっています。

また、勝率も7割以上となっており、仮に全てのIPOに当選したとすればローリスク・ハイリターンの夢の投資が実現することとなります。

        
新規上場企業数 公募価格<初値の企業数 IPO勝率
2015年 92 82 89.1%
2014年 83 66 79.5%
2013年 60 56 93.3%
2012年 51 40 78.4%
2011年 22 10 45.5%
合計 216 172 74.2%

参考:96ut.com

実はNISAの非課税枠でIPOを買うと、非常に高い利益が得られる可能性があるのです。

NISAで得られる利益は非課税ですから、例えば40万円の公募で購入した新規公開株が大きく3倍に上昇し、売却益が80万円だったとします。
通常であれば、これに20.135%の税金が掛かりますので利益は63万円程度ですが、NISA枠で購入すればまるまる80万円お得になります!

というわけで、是非NISAでIPOにチャレンジしたいところです!

しかし、NISAで購入できる商品というのは証券会社ごとに異なっており、多くの証券会社では残念ながらIPOがNISAの対象外になっているのです。

参考:NISA(ニーサ)比較ランキング

そこで、ここではどの証券会社がNISA口座でIPOにチャレンジできるのか紹介していきます!

NISA口座でIPOに参加出来るネット証券

ほとんどの証券会社ではNISAでのIPOは対象外となっていますが、ネット証券最大手であるSBI証券マネックス証券松井証券ではIPO銘柄もNISAの口座で買うことが出来ます。
(※マネックス証券は2014年11月から対応)

以下がNISAでIPOに応募できる証券会社の過去のIPO取扱い数と概要になります。

証券会社 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年
SBI証券 82社 64社 44社 37社 26社
マネックス証券 52社 38社 34社 14社 10社
松井証券 14社 5社 2社 11社 14社

SBI証券
SBI証券はIPOの取扱い数が業界トップレベルとなっており、2013年には証券業界で一番IPOを取り扱った証券会社でした。
IPOチャレンジポイントで当選確率を上げるサービスもありますし、毎年5件ほど主幹事も務めるほどです!

以上の理由から、SBI証券はIPOの抽選に最も適しているネット証券であるといえるでしょう。
>>SBI証券のページへ

マネックス証券
NISAにもIPOにも非常に力を入れているマネックス証券ですから、2014年11月よりNISA口座でIPOがチャレンジできるようになりました。

取扱数でいえば、SBI証券には劣るもののネット証券では有数の取扱い数を誇ります。
抽選方法でいえば、資金力がなくとも100% 完全平等抽選を取っていますので、資金の少ない人はマネックス証券でIPOをチャレンジした方が有利なのかもしれません。
>>マネックス証券のページへ

松井証券
最近のIPO取扱数が少なくて残念ですが、もしかすると松井証券でIPOをチャレンジする人が少なく、思わぬ「穴場」となっている可能性もあります。
この真偽を確かめたいところですので、2015年は上の2社でIPOにチャレンジしつつ、松井証券の全IPO銘柄に応募して試してみようと思います!
>>松井証券のページへ

参考までに、サイト内の以下のページで、IPOの上場スケジュールや、IPOに関する証券会社情報を確認してみて下さい。

IPOスケジュール
IPO(新規公開株)比較ランキング
NISA(ニーサ)比較ランキング
NISA(ニーサ)特設ページ↓↓
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