NISA口座と普通口座の違いと注意点

【著者】 児山 将

NISA口座のメリットはもちろん非課税だということです。
しかし、それ以外の違いを知らない人は意外と多いのではないでしょうか?普通証券口座(一般口座と特定口座)とNISA口座の違いはどこにあるでしょうか。

これらの違いを比較し理解したうえでNISAを上手く活用していきたいところです。

売買回数制限の違い

まず、普通の投資では何度も売り買いができますが、NISAでは売却は1度限りということが大きな違いとなります。株式投資などでは、購入後の値動きが今ひとつだった株はさっと損切りをして別の銘柄を購入したり、一旦仕切り直してもう1度購入するタイミングを検討したりします。

しかし、NISA口座では1度売却をした場合、非課税枠が終了してしまうこともありますので注意が必要です。

これには、株式の長期保有で日本株の上昇を下支えして欲しいという国の思惑と、大きなメリットである税制優遇は何度も自由に使うことができないということが考えられます。

割安な購入タイミングを見極めたり、定期的に定額購入を行うことで購入口数を自動調整する(ドルコスト平均法)ような仕組みを活用するなど、売買のタイミングが非常に重要になります。

損益通算

税金の申請に関してです。
投資で損失が発生した場合、株式投資でも利益と損失を合算する「損益通算」という仕組みが認められています。
これは儲かった部分についてのみ課税していては、損失が生じた投資を考慮しておらず不公平になるので、年間の損失と利益を相殺して、トータルで生じた利益にのみ課税をする仕組みです。

しかし、NISA口座で損失が発生した場合は、他の口座との損益との合算が認められていないのです。
つまり、利益を得た場合は仮に1億円の利益となった場合でも完全に非課税となるメリットがある反面、損失については一般的な税制上の仕組みが考慮されないのです。

ですので、NISA口座で運用している場合でも、あくまで投資です。いつか戻ると思っていても、しばらく見込みのない銘柄はさっさと損切りをして、NISAの残り枠や普通口座で運用した方が件名だと管理人は考えます。

参考:NISAのデメリット

NISA口座 証券口座
購入可能額 1年で100万円 自由
期間 5年間 なし
損益通算 なし 可能
税金 非課税 20.315%

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