ネット証券の売買代金シェア(2015年)

アベノミクス相場で順調にネット証券での売買代金も増えてきています。

今回はネット証券7社の売買代金をみて、どこがどのくらいのシェアを取っているのかを見ていきたいと思います。

▼ネット証券各社の月間日本株式売買代金の比較

会社名 月間株式売買代金
(現物+信用)
月間株式売買代金
(前年同月比)
増減率
(前年同月比)
シェア率
SBI証券 11兆4305億円 +2兆1044億円 22.50% 42.46%
楽天証券 4兆5764億円 +4830億円 11.80% 17.00%
松井証券 3兆5380億円 +2723億円 8.30% 13.14%
カブドットコム証券 2兆6913億円 +4477億円 19.90% 10.00%
GMOクリック証券 2兆4359億円 +1985億円 8.80% 9.05%
マネックス証券 1兆7576億円 +1460億円 9.00% 6.53%
岡三オンライン証券 4928億円 -593億円 -10.70% 1.83%
合計 26兆9228億円

(2015年6月のデータです)

ネット証券売買代金シェア

口座数300万口座以上を誇るSBI証券が4割以上と圧倒的なシェア率を誇っていますね。
楽天証券の倍以上とは凄いシェアです。NISAのサービスも良いことから、今後更なるシェアの拡大が続くかもしれませんね。

そして、この7社で月間の売買代金が約27兆円なのですがこれを営業日22日で割ると凄いことが分かります。

なんと、ネット証券7社の2015年6月1日平均の売買代金は1兆2,237億円。東証の売買代金は2兆数千億円ですから、なんと東証の約半分の売買代金のシェアをネット証券が担っていることになるのです。もちろん、この金額は個人投資家の主戦場であるマザーズ、ジャスダック市場の額も含めた金額です。しかし、これをみるとネット証券での取引額を侮れないということが分かるでしょう。

アベノミクス相場で投資を始める人が増えたとはいえ、欧米に比べるとまだまだです。

将来的にこの数字が3倍になることだって十分考えられるでしょう。

そうなれば、もっと日本のネット証券のサービスは良くなるでしょうし、税制の問題も改善されるかもしれませんね!

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