NISAの口座開設方法

【著者】 児山 将

NISAの口座開設は、通常の口座開設とは異なりやや手間と時間が掛かります。
それでも、自分で行う作業は30分程度あれば十分です。
そして、申し込みから口座開設までは約1カ月ほど掛かります。

管理が実際にSBI証券で口座開設した様子と流れを画像と共に解説します。

1.証券会社選び

まずは、どこの証券会社にするかが大事になります。

個別株にしか投資をしないという人であれば、住民票取得代行のあるSBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券でしょうか。
外国株に投資するなら、SBI証券マネックス証券
投資信託であれば、SBI証券か楽天証券

どこにすれば良いか分からないという人であれば、オールラウンダーのSBI証券が良いと思います。

詳しくは、当サイトのNISAの口座ランキングをご参考下さい。

2.総合口座の開設申し込み

NISAは、先に使用する会社の総合口座がないといけません。
なので、NISA口座に使う証券会社が決まったら、次は総合口座の申し込みです。

先に総合証券

必要書類は、マイナンバーの通知カードとなりますが、こちらはWEBアップロードやEメールでの写真画像添付送付も可能です。
また、この申込時にNISAの口座開設書類の請求もできます。

総合口座の開設は、最短2日~1週間程度で開設は完了します。

3.NISA口座の申し込み

総合口座の開設が完了しましたら、まずはNISA口座の資料請求を行います。
NISA口座申し込みの流れ
ちなみに、NISAは住民票が必要となりますので、ネットだけでの申し込み完結は不可となります。

SBI証券のNISA口座申し込み書類↓
NISA口座申し込み書類

申し込みから数日後には、こんな封筒が送られてきます。
内容物は、
1.NISA口座申請書、2.住民票取得代行サービスの委任状、3.返信用封筒、4.NISA申し込み手順表

1.NISA口座の申請書
NISA口座を申し込むための書類です。SBI証券では名前を記載するだけで大丈夫でした。住所は既に印刷されています。もし、住所変更がある場合はこちらに新住所を記載。
住民票を自身で取得した場合は、書類の裏側に貼り付けます。

2.住民票取得代行サービスの委任状
住民票を証券会社が紹介する外部業者に委任するための書類。
住民票をわざわざ役所に取りに行く手間と時間を考えると、サイン一つでこちらに依頼した方がはるかに楽です。

こちらには

25年1月1日時点の住所、現在住所、生年月日、氏名、捺印のみが必要になります。
そして、マイナンバーを確認できる個人番号記載書類および本人確認書類を同封します。

■住民票取得代行の委任状↓↓
住民票委任状

SBI証券の場合、代行会社は株式会社エスクロー・エージェント・ジャパンだそうです。

4.NISA申し込み手順表
書類手続きにあまり悩まない管理人も、分かり易く説明されてて良かったです。

必要書類に記載ができたら、完了です。

■NISA口座申し込み書類一覧↓↓
NISA口座申し込み一覧

後はポストに投函し、約1か月後にNISA口座の開設書類が届くのを待ちましょう。

SBI証券では、お知らせにて申し込み状況が今どこにあるのか通知してくれます↓
SBI証券のお知らせ

4.証券会社から税務署まで

証券会社に書類を送付した後は、証券会社が住民票取得代行会社に依頼し、その会社が住民票を取得。必要書類を証券会社が税務署に届け、税務署が審査。その後証券会社にNISA口座の確認書を税務署が発行が送られ、ようやく証券会社が申込者に開設の連絡という長い時間が掛かっています。

■住民票取得代行とNISA口座開設の流れ
口座開設の流れ
(画像取得元:カブドットコム証券

1.NISA口座の申込み
NISA口座の開設申込書と委任状を証券会社に送付。
2.委任状送付
提出された委任状をもとに住民票取得代行業者が顧客の住民票を取得。
3.住民票申請
委任状にて依頼者に代わって住民票取得代行業者が役所・役場に住民票を申請。
4.住民票交付
役所・役場が依頼者の住民票を交付。
5.住民票送付
取得した依頼者の住民票とNISA口座の申込書を証券会社で取りまとめ。
6.税務署に申請
顧客のNISA開設の申請。
7.確認書発行
NISA口座の確認書を税務署が発行。
8.NISA開設通知
証券会社が税務署の確認書を受入れ。顧客のNISA口座を開設し、NISA口座開設の連絡。

このサイトでは、NISAではじめて投資を開始した人でもしっかりと学べるように管理人の知識と敏腕投資家さんのインタビューやとあるIT会社の重役の人のコラムなど満載ですので、ぜひ投資を楽しく学んでくれればと思います。

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