個人投資家Sさんの株式取引体験談

【著者】 児山 将

今回は、このサイトにも20記事ほど記事を書いてくれている茨城県在住のライターさんであるSさんに投資を始めたキッカケから大損をしてしまった経験まで、リアルな体験を語ってもらおうと思います!

今から株式投資を始める皆さんの参考になれば幸いです!

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初めまして。個人投資家として株投資を約8年させていただいているものです。
たいした経験はないのですが、一応、2008年のリーマンショックも経験し今に至っています。

長いこと株投資をしていると成功経験もありますが、泣きたいほどつらい経験もたくさんしています。ここでは挙げきれないくらいです。

少しでも皆様のお役に立てればと思ったので、今日は私の株投資経験をいろいろお話させてもらいますね。

投資を始めたきっかけ

私が投資を始めたのは友人からのすすめによるものでした。
友人が株投資を始めたらしく、株について熱く語るんですよ。実は小さいころから株に興味があった私は、聞いてて嫌じゃなかったんです。

そんな友人の誘いがあって株を始めることにしました。
実は後から分かったことですけど、「友人紹介キャンペーン」というのをある証券会社でやっていて、友人が口座開設すると3,000円キャッシュバック…みたいなキャンペーンをやっていたらしいです。

それで友人は熱心に口座開設を勧めてきたってわけです。
ま、いいんですけど。株に興味がありましたし。

初めての投資はビギナーズラックで5,000円の利益!

初めて買った株は今でも忘れません。楽天です。
今ではかなり高額になりましたが、当時は5万円以下で買えたんですよ。

決算発表前に楽天株を1単元買いました。決算の内容はかなり好調。それで次の日はめでたくストップ高となり、即売りました。約5,000円の利益です。
初めての株投資で+5,000円は上出来じゃないですか。

しかし、そのビギナーズラックは私を勘違いさせ、後で嫌というほど失敗を見ることになりました。
初めて株を買ったときは負けたほうがいいかもと、今でも思いますよ。

大きな失敗はリーマンショック

2008年10月末だったと記憶しています、100年に1度の世界金融危機を象徴するリーマンショックは。株価がナイフのようにストーンと落ちまして。

株投資を始めてから初めて「恐い」と思いました。底なしに株価が下がっていく、ほぼすべての株がストップ安。もう恐怖以外の何物でもないですよ。

それでも少しずつ相場が落ち着いてきたとき、日本のメガバンクの一角「みずほフィナンシャル」を買ったんです。理由は、前よりもかなり安くなったから。

高い時で100万円近かった株価が20万円をきったとき、これは安いと思い買ったんです。

株を買った後、少しずつ株価は上がっていくだろうと、またすぐに100万円近くに跳ね上がるだろうと思っていました。しかし、それは夢のまた夢物語でした。

みずほ株の下落は止まることなく、確か一時期10万円を切ったんじゃなかったかと。とにかく下げ止まることを知らない株の下落トレンドには、ホントうんざりでした。

以前よりも安いからという理由だけで株を買うのは、ただのど素人です。今でも反省してます。

現在の株式投資法

そんな失敗を体験はしたものの少しずつ株投資に慣れ、今ではトータル利益はプラスを維持しています。株で儲けて新型iPhoneを買えたときは、株をやっていてホント良かったと思いました。

今は、買った株を数か月、長い時で1年以上保有する投資法、いわゆる長期投資型で株投資をしています。これが一番手堅く、しっかり稼げると思っていますよ。

株を買う前に自分で決めた条件をすべて満たしているか確認し、条件に適った株だけを買っています。そして、納得できるまで株は売りません。
または、株を買った目的が消滅した時点で株を売ることにしています。

株を買う具体的な条件を挙げてみるとですね、

1)お手頃価格(だいたいは10万円以下。高くても15万円まで)
2)配当と優待がある株(長期投資の醍醐味です)
3)割安株(PERとPBRを必ず確認します)
4)企業自体を応援したいと思える銘柄

だいたいこの4つの条件を据えています。配当と優待は絶対です。長期保有で配当と優待がないんじゃ株投資の利益率と醍醐味が半減ですよ。

あと、配当利回りは最低でも3.0%と決めています。買うときの利回りが3.0%は一つの目安です。その後、配当金が変わらず株価だけが上がっていくと利回りは下がることになりますが、それは問題ナシ。
あくまでも収益率にこだわって高利回り株を買うことにしています。

優待内容もかなり重要です。1年に1回、多くても2回ですけど、使える優待商品にこだわっています。使えない優待商品、貰っても嬉しくない商品では、長期保有の面白みが減ってしまいますから。

割安株を買うのも大切ですよ。その後株価が上がっていくかどうかを見極める重要ポイントですから。株を買う前にPERとPBR値を確認します。
PERは12.0以下、PBRは1.0以下と具体的に数値を決めています。これ以上なら他の条件を満たしていても買いません。

あと、意外に大切なのが企業への愛着度。企業の経営理念や商品への想い、あとは社長の人柄などなど。企業そのものを応援したいと思える銘柄は、ちょっと株価が下がっても長期保有の動機づけとなりますからね。大切なポイントなんです。

株投資ってほんと面白いです。他にもFXなどの投資をいろいろやっていますが、株が一番楽しいですね。これからも株をメインで資産運用していくつもりです。

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