日経平均1,288円安の大暴落。急落時に買いたい銘柄は?

【著者】 児山 将



6月24日。英国のEU離脱を決める国民投票で、事前の予想とは異なり離脱が決定的となり後場には日本株が急落。

これを受けて日経平均株価は一時1,300円安となり、日経平均先物はサーキットブレーカーが発動する事態となりました。

■日経平均株価
EU投票結果日経

■BBCによる英国の国民投票結果
EU投票結果

午前中には残留が優勢となっていただけに、桶をひっくり返されたがごとく売りが加速し、歴史的な急落となりました。下落幅は、一時歴代6位となる1,374円安を記録したほどです。
ちなみに、下落率では歴代9位の7.92%となり、2013年の5月23日の急落の日を上回りました。

英国がEUを抜けることが決定した歴史的な日は、株式市場でも歴史的な記録を刻みました。

反発期待で買いたい銘柄8選

さて、2月、4月の急落時にもその時はつれ安となったものの、その後大きく上昇した銘柄は多くあります。

管理人の勝手なチョイスですが、有望銘柄をピックアップしてみました。

コード 銘柄 24日終値 説明
3933 チエル 3,335 デジタル教科書の本命銘柄
6191 エボラブルアジア 5,140 旅行・民泊事業。好業績を維持
3698 CRI・ミドルウェア 2,679 VR/ARの分野で強み。
3195 ジェネレーションパス 910 越境ECの本命銘柄
3134 hamee 1,526 越境EC関連+好業績
4208 宇部興産 171 有機ELで独自技術
4593 ヘリオス 1,925 iPS細胞使う眼科用再生治療薬を開発するバイオベンチャー
3541 農業総合研究所 4,380 6月新規上場の人気銘柄

個人的にも英国はなんだかんだ離脱しないとみていており、午前中の様子では残留が優勢となっていたことから楽観視していました。

それだけに、今回の結果は驚きです。
記事を書いている現在は、事実を受けて買戻しが優勢となっており、この後G7の声明も発表されることから、一旦の底と見ています。

今後は、フランスも国民投票が行われるのかという流れになりそうですが、内需関連株を中心にある程度の買戻しが進むのではないでしょうか。

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